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あまりにもかっこいい噛ませ犬キャラ一人目ランスロットについての記事です。
名作スパイ映画「キングスマン」に登場するプロの正式なエージェント、コードネーム“ランスロット” 。彼は10分に満たない出演時間と10個に満たないセリフの中で視聴者に大きな印象を与えた非常に魅力的なキャラクターの一人です。
彼の作中での名前はジェームズスペンサー。
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硬度8半のつよいオタクアレキサンドライトに関する記事です。
目次
硬度は八半で月人(敵)オタク、日々や研究に明け暮れる熱心なマニアです。「赤いアレキ」と「はずれのアレキ」そして普段の「普通のアレキ」 3つの顔を持つ特異な体質で、周りにはアレキさんと呼ばれています。彼女(彼)の口癖は「アレキちゃんと呼んで」で、周りにはアレキさんと呼ばれています。
月人を見ると暴走状態になってしまうアレキちゃん(アレキさん)、それは体質によるもので仕方がないものとはいえ暴走すると何をするか分かったものではありません。いちど赤いアレキは作中4巻で まさかのボルツに「いかれてる」と言わしめています。 それほどまでに“いかれてる”アレキは必ずしも月人を見ると凶暴化するというわけではなく、はずれのアレキが出てくることも。はずれのアレキは機能しません。その場にぶっ倒れるだけの無害(?)な存在です。
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宝石の国屈指の軍人気質アンタークに関する記事です。かなりの人気をわがものにするアンタークのプロフィールから、知られざる裏側まで、徹底的に説明していきます。
硬度は3(しかけあり)で一人称は「私」、通常完全な液体で気温が下がると結晶し寒ければ寒いほど強くなるという特例中の特例で外見は白髪でショートカット、凛々しい表情と真っ白な衣装が特徴的です。
アンタークの数々の登場シーンの中で読者がつい感銘を受けてしまうような明言をいくつか残してしまっています。そのうちの一つが
「先生のこと 忘れたらどうしてくれる!!」
というセリフ。敵である月人に向けられたこの一言でアンタークがいかに金剛先生を好いているかがわかる素晴らしいシーンです。自身の体を損失すると記憶も一緒に失ってしまうという儚い性質を持つ宝石たち。アンタークチサイトもその例外ではなく、体が欠損したり一部を失うと先生を忘れてしまう危険があるため、いくらアンタークといえども許せなかったようですね。
アンタークの仕事を一言に縮めるとそれは “冬の仕事全部” といったところでしょう。しかし彼(彼女)の仕事は日常業務に加えて冬に訪れるすべての月人の退治、みなが気持ちよく眠ることができるよう流氷を割って砕くことなど広い範囲にわたります。
毎年訪れる冬の季節を金剛先生と二人で過ごしている(フォスがああなる前は)と考えると少し寂しくなりそうですが、一人っ子気質な性格に加えて大好きな金剛先生の隣を冬の間中独り占めできる(フォスがああなる前は)と考えるとアンタークにとっては存外悪い気はしないのかもしれないですね。
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